未経験でも介護職に転職できるか? 成功者の体験談

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未経験でも介護職に転職できるか? 成功者の体験談

はじめに

慢性的な人手不足に悩む介護業界では、異業種からの未経験での転職も比較的受け入れられやすいという特徴があります。「今の自分の環境をなんとか変えたい!」と願う方にとっては、非常に心強い職種だと言えるでしょう。
とはいえ、実際に未経験から転職を成功させるためには、いくつか抑えておくべきポイントもあります。3人の成功者の体験談から、探っていきましょう。

1. 子育てが一段落したあとの再就職(30代女性の場合)

もともと、大手企業の営業の仕事をしていましたが、子どもが生まれたタイミングで退職。
以降は専業主婦として家事と育児に専念してきました。
子どもが幼稚園に入ったことをきっかけに、再就職を検討し始めました。

子どもがいての就職活動は時間に制限があってなかなか厳しく、中々内定をもらえませんでした。
そんな時にふと目に留まったのが新聞の折込チラシに入っていた介護の求人情報。
家の近くの施設での募集だったことと、未経験・無資格でもOKだったこと、元々お年寄りと接することが好きだったので、ダメもとで応募し面接に行きました。

面接では正直に子どものお迎えに間に合うように上がりたいこと、平日のみしか働けないこと、初めての業種で不安であることを伝えました。(もちろんやる気があることも伝えましたよ!)
すると面接官の方は未経験からスタートした職員がたくさんいること、子育て中のお母さんたちがお互いシフトの調整をしながら上手く働いていることを教えてくれました。
施設の雰囲気もとてもよかったので、思い切ってそこで仕事を決めました。

最初は初めての業務に慣れないことも多かったですが、未経験者向けの研修や先輩職員からの指導でなんとか育児と両立しながら働いています。
今の目標は資格を取って時給アップです!


この方の場合は面接で正直に勤務希望を伝えたこと、未経験の受け入れ態勢が整っている施設を選んだことがポイントですね。無理していい条件を伝えても後々困るのは自分ですし、経験や知識がない中での介護は大変ですし、利用者さんにも不安を与えてしまいます。

2. 前職とはまったく違う介護職へ(40代男性の場合)

以前は工場の主任として仕事をしていましたが、不規則な勤務とストレスから体調を崩してしまいました。
結局元の職場には戻れず退職。
この年なので中々再就職先が見つからず、どうしたものかと途方に暮れていた時にハローワークで見つけたのが介護の求人でした。

最初は「介護は女性の仕事」という先入観があり、中々前向きになれませんでした。
しかし介護職員から管理職にステップアップできるという企業の求人を見つけ、もう一度管理職に挑戦したいという想いもあったので、思い切って介護業界への転職を決意しました。

最初は女性の多い職場環境や自分より年下の上司からの指示に戸惑うことがありましたが、自分は年上でも未経験で教えてもらう立場であると捉えて素直な気持ちで仕事に取り組みました。
最初は「オジサン」と敬遠されていた女性職員とも今では休憩時に楽しく談笑するほどに打ち解けました。
業務にも大分慣れて、工場時代の経験が活かされたのでしょうか、今ではフロアリーダーを任され、今度介護主任の昇進テストを受ける予定です。
まだ娘も大学生ですので、家族のためにも昇進目指してがんばります。

介護業界でも施設によっては人間関係が上手くいかずに中高年の男性の受け入れが成功しないケースがあります。
今回は年齢や過去の職歴に囚われずに素直な気持ちで仕事を覚えていったこと、キャリアアップという明確な目標を持っていたことが成功のポイントでした。
介護に関わらず素直な気持ちで謙虚に仕事に取り組むことが大事ですね。

3. 人間関係に悩んだ末の転職だからこそ(20代女性の場合)

新卒でアパレル会社に販売職として就職しました。
憧れて入った業界ですが、女性同士の争いが激しく、人間関係が原因でわずか3ヶ月で退職してしまいました。
今度は失敗したくない、という思いと何か人に携わる仕事をしたいという思いから、人材会社を利用して接客業を中心にお仕事をご紹介してもらっていました。
その中の一つが介護の仕事でした。

介護の仕事をしている友人がいて話を聞いていたので、あまり抵抗はありませんでした。
でも今度は長く勤めたい、という気持ちが強かったので、最初は派遣スタッフとして勤務をする「紹介予定派遣」というシステムを利用して施設に入職しました。
覚えることが多く、特養だったので体力も使う場面も多かったのですが、元々おばあちゃん子だったので、お年寄りの方と接することが楽しくて徐々に仕事にも慣れていきました。
前の職場は同年代の女性同士の派閥に巻き込まれてストレスが溜まってしまいましたが、今の職場では自分のお母さんくらいの年代の方とも一緒に働いています。
年齢こそ違いますが、人生の先輩としてよく相談に乗ってもらっています。
仕事にもある程度慣れ、職場の人とも馴染むことができたので正社員へと切り替えてもらって今は介護福祉士の資格取得に向けて、施設の勉強会に定期的に参加しています。

短期間での退職を経験してしまうと「今度の職場は大丈夫だろうか」と不安になってしまいますよね。今回のケースではいわゆる「お試し期間」を利用することによって、じっくりと職場との相性を見極めることができたのが転職成功のきっかけでした。
派遣からスタートできる「紹介予定派遣」は人材会社独自の転職方法なので、ご希望の方は一度人材会社へ相談に行ってみてはいかがでしょうか。

おわりに

今回紹介した3人は転職の理由も背景も様々でしたが、共通していることがあります。
それは「自分の状況をよく見極めた転職活動をしたこと」「目標を持って仕事に取り組んでいること」です。

介護の業界に限ったことではありませんが、背伸びをせずに自分らしく、且つ目標を持てる職場を見つけることが長く働き続けるためのポイントではないでしょうか。
「自分にあった職場がどんなところなのか分からない」「忙しくてじっくり転職活動ができない」とお悩みの方は人材総合サービス「キャリアカルテ」を利用してみてはいかがでしょうか?
専任のコンサルタントがあなたに合った職場探しをサポートします。
3人目の方が利用した「紹介予定派遣」のシステムも利用できますので、ご興味のある方は一度相談してみてください。

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