介護士あるある1

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介護士あるある1

介護士あるある

介護士であればこんなを自然としてしまう「介護士あるある」がありますよね。今日はそんな介護士あるあるをご紹介します。

1. 同じ職場の介護士同士と話すとき、ご利用者の口調がつい出てしまう

同じ職場の職員と話すとき「いや〜昨日さ、夜勤中◯◯さんがナースコールで呼ばれて、まぁいつものお決まりの「◯◯◯◯」って夜中言われたよ」
と同じ職場の職員に説明する際、ご利用者の口調が同じになってしまいます。ご利用者の為に力を注ぎたいという介護士にとってご利用者との対応は大変な時もありますが、ほめていただいたり、勇気をいただいたり、笑いを共有したり、ご利用者の個性に癒されたり、、、そんなご利用者のことを同じ施設職員に話す時につい自然と口調も似てしまいます。同じ施設しかわからないご利用者の口調や特徴は、同じ施設職員と話すときにはもう「共通言語」になっています。他のご利用者を知らない方が聞いても「ぽか〜ん」となんのこっちゃわかりませんね。
まぁご利用者を思ってのことで悪気はないのですが、第三者や口うるさい上司に見られると不快に思われたり怒られたりもしますので話す場所もちょっと考えてみてくださいね(笑)

2. カップラーメンに異常に詳しくなる

施設の夜勤の夜食の醍醐味と言えばカップラーメンですね。カップラーメン特売のときに買い込んでロッカーに保存して置くこともありますよね。また他の職員にもらったり上げたりしても喜ばれます。
きっと施設職員であればほとんどのカップ麺をコンプリートしたのではないでしょうか?スーパーのカップラーメンコーナーも見ても「ほとんどこれ食べたな」と思うものばかりになりました。ちなみに私の好きなカップ麺は「どんべいの黒い豚カレーうどん」でした。今でもそれを見ると老人ホームの頃のことを思い出します。施設で夜勤がないとこのあるあるはわからないかもしれませんが…

皆さんはどんなカップラーメンが好きでしょうか?


いかがでしたでしょうか?今回の介護士あるある。少し施設よりな話でした。